7月末、土用の中日、炎天下の暑い暑い日曜日、溝辺空港山奥の「薬草の森」へ、イベントの係で参加しました。夏休みの為、小学生を中心に多くの家族連れでにぎわいました。午前中は理科の先生を先導に植物採集、薬剤師による薬草教室、薬草を使った草木染、午後より、植物採集の先生方による植物の名付と標本作成指導、薬剤師の薬草園案内、草木染、新企画で紙すき体験(外部委託)、がそれぞれの担当で手分けして開催されました。私は中央駅からバス希望の方の案内で往復同乗しました。行きの到着までの約1時間、薬草の森の歴史や身近な薬草の話をしました。夏はウリ科の野菜類が体には良いです。ニガウリ(ゴーヤ)、キュウリ、トウガン、スイカ、ヘチマ、少しするとカボチャ。暑い季節に涼めてくれます。オクラなど添えるとネバネバが体に効きそうですね。人工的な冷蔵物などで胃が冷えると急に汗が止まりますが、汗で体温を下げられなくなり熱が皮膚下で体の中にこもるのです。益々暑く感じ、冷たい物が欲しくなり、胃腸が冷えすぎてしまいます。そう、夏バテが早く来ます。
セオ薬局代表取締役 漢方薬・生薬認定薬剤師 瀬尾昭一郎