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2014年11月 創業60周年の記念湯呑と『健康十訓』について


“健康”は失ってみてしみじみわかるものです。
“一病息災“持病があっても大事に気をつける事(養生)で長持ち(長生き)することはよくあります。
昨年はセオ薬局創業60周年の記念として有田焼の湯呑をお配りすることにし、これに「健康十訓」を印字してもらいました。
健康法がたくさんありますが、皆様が一目でわかりやすいと思ったからです。(この健康十訓は尾張藩士横井也有氏が造ったものと言われています。)
遥か昔に考えられた文言が現代でも納得することが出来るのはちょっとした驚きです。読んで見ましょう。

1.少肉多菜
2.少塩多酢
3.少糖多果
4.少食多噛
5.少衣多浴
6.少車多歩
7.少憂多眠
8.少憤多笑
9.少言多行
10.少欲多施
(以上に加えて「節酒」と「禁煙」別に追加)

有名なのでどこかで読んだり聞いたりしたことがあると思います。
少なくするものと、多くするものとの対比でわかりやすい四文字熟語になっています。
私も一つ一つ声に出して読んでみると、思い当たる事例が頭に浮かびます。
これらを解説に入れ、一月ひと熟語のペースでこの四文字について考えていきたいと思います。

セオ薬局 代表取締役 漢方薬・生薬認定薬剤師  瀬尾昭一郎