相談例集

安産スッポンの漢方薬


Fさんは長身で細く色白の女の子でした。学生の頃から生理痛が重く、お母様が漢方薬を長く服用されていました。
1月めでたく結婚され、程なく妊娠されました。「漢方薬のお陰です。」とお母様言。
妊娠中もつわりの漢方や、胎児が小さいからと安胎作用の漢方をお続けになり、いよいよ臨月を迎えました。
予定日を1週間過ぎても気配がなく、血圧がかなり上昇し下半身のむくみがひどい理由から産婦人科では妊娠中毒症かもと言われ、胎児の安全の為入院となりました。
陣痛促進剤と帝王切開の説明を受け、「どうしよう」とお母様から相談。「安産スッポンの漢方薬があります。」と2日分差し上げ、様子を見ました。2日後も連絡がなく、帝王切開だったんだなあと思っていた3日目、「満潮の頃、自然分娩で3040gの女の子が産まれました。」とお喜びのご報告を受けました。
無事命を授かったという安堵感と、漢方がお役に立てた喜びが交錯しました。まだ母子には対面していませんが、母親似の色白で肌ツヤの良い子でしょう。