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2013年1月 ガンの良かった例2


「今断ってきた!」と奥様。ご主人が「骨髄性急性白血病なので即入院を!」と言われたとのこと。
伯父の看病の疲れやストレスがあったと想像しました。たまたま私の知人の医師が組織検査をしていたので尋ねると、顔をゆがめて詳細を語りませんでした。
本日ガンを治す漢方をすぐ飲みたいと言うので、一番良い「牛黄製剤丸」(九穴を開くという)と海のミネラルを豊富に含む「熟成カキ肉エキス製剤」をオススメしました。
1週間後「お蔭様で治りました!!」と興奮した様子の奥様。先日の白血病のこととわかり、ビックリ。とても心配だったので今朝、専門医で調べてもらった所、「特に何もない。証明を書いても良い。」と言われたとか。初回の病院検査の誤り?不思議な事もあるものです。
血液の病気だったので、1ヶ月はムリをしない、セオ薬局の薬は継続、3ヶ月慎重に、6ヶ月様子を見る事を約束しました。
1年後のPET検査では、「健康な状態にある」と診断書をいただかれました。
5月のセオ薬局イベント「薬草の森遠足会」にもご夫婦お元気なお姿で参加されています。

*九穴(きゅうけつ):ヒトの男は9ヶ、女は10ヶの穴があり(数えてみて下さい)詰まった状態を通す薬効が「牛黄(ゴオウ)」にはあります。気の流れもその1つです。

セオ薬局 代表取締役 漢方薬・生薬認定薬剤師  瀬尾昭一郎