セオ薬局について

ご挨拶


ようこそセオ薬局ホームページへ
百年前の病気と現代の病気は大きく様変わりしました。
昔は、原虫や細菌、ウイルスによるものが多かったわけですが、現代は、免疫、ガン、アレルギー、メンタル疾患など、大きく様変わりしています。高度な文明や知恵と共に医学、薬学は発展しました。しかし昨今、病に冒される人は減っていないようです。

戦後、化学薬品の代表として、「ステロイド」や「抗生物質」が頻用されました。長い経験や情報の中で副作用の知識を得て嫌がる患者様もいます。
「くすりはリスク(薬は主作用をメインで使用するが、場合により副作用として期待しない作用で健康を損ねる事もある)」と私の恩師、故糸川秀治教授がよくおっしゃっていたのを思い出します。
まずは適正に使用し観察を怠らない事でしょう。
最先端の抗がん剤や放射線治療は副作用を承知の上で使用し、体力のない方は白血球や血小板が低下して、せっかく治るつもりで決断した治療を断念せざるえない例があります。

「治療手段がありません。何か良い漢方がありますか?」時々こういう方が来店されます。

漢方の古典「神農本草経」ではくすりを作用レベルにより3種類に分けています。

副作用が強く長期には用いてはいけない“下薬”
副作用が比較的少なく注意しながら用いる“中薬”
副作用がなく長期使用する事で体を健康に保ち長生きする“上薬”です。

ちなみに現代の多くの化学薬品は“下薬”に当たります。

また、暖める薬は漢方薬には数多くありますが、化学薬品にはありません。
東洋医学では顔色、音、臭い、気などの観察、本人の訴え、熱と寒の所在、漢方薬の構成生薬一味一味の性状、教科書(古典)、生活習慣など総合的に考えて処方を探ります。

“自然との調和”生き物すべて宇宙から自然の大きな力の中で生かされています。

自然の動きに逆行すると摩擦が起き異常信号が出ます。人それぞれ顔や体付きが違うように、健康や病気のタイプもそれぞれ違うのです。“病は気から”、偏りのない中庸の状態が長続きするコツでしょう。

「相談する所が分からない」と耳にする事があります。
セオ薬局は創業60数年の経験と知識を生かし、方向付けや指導をしています。


有限会社セオ薬局
代表取締役 瀬尾 昭一郎