2024年12月「セオ薬局ハイム店閉局の

ハイム店は昭和52年(1977年)、鴨池新町ハイム商店街の一角に開局しました。新しい地域開発の一環で、長い間、与次郎ヶ浜から南湾にかけて広範囲の埋め立てが進んでいました。電柱や電線がなく、桜島と錦江湾が広く見渡せ、当時の鹿児島としては珍しい日商岩井や小田急の高層マンションが立ち並び、新しい未来の街が登場しました。初期の店舗は瀬尾幸朗を責任者として置き、地域の方を対象に一般薬と資生堂化粧品を販売。処方箋が出始める前後に現在の田之上薬剤師のもと、枦木内科、愛甲外科、松本産婦人科、牧角歯科の処方箋を一手に引き受ける調剤薬局に転身しました。途中、枦木先生からハイムクリニック吉嶺先生に代わり、あっという間に47年という歳月が経過しました。誠に残念ではありますが、今回、諸般の事情により令和6年11月いっぱいを持って閉店という決断に至りました。ハイム店はたくさんのお客様、患者様、商店街の皆様、そして勤務してくれましたスタッフに支えられ営業が出来ておりました。お世話になり誠に有難うございました。



セオ薬局代表取締役 漢方薬・生薬認定薬剤師  瀬尾昭一郎


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