2024年7月「がんにならないために、お

日本人のがんにかかる確率は2人に1人と言われています。昨今、医療界の癌に対する治療は飛躍的に進んでいます。しかしよくよく考えてみると、まず「がん」にならない生活習慣が一番大事ですよね?「初期発見」のまだ前の「健康管理」の事です。基本は「睡眠」の確保、偏らない「食品」と「食べ方」、毎日少しだけでも「運動」を続ける、「風呂」は浴槽につかる、「人」との楽しい会話でしょうか?漢方、東洋医学では「いかに良い体質」を保つかということだと思います。例えば、肉は、脂肪も一緒に食べるので、消化器に一番負担がかかります。「胃がん」や「膵臓がん」など心配ですね。日常の「健胃薬」“大草胃腸薬”や食後の消化剤“セオ・カルボン”、腸が気になる方は消化整腸剤“コンチーム”をおすすめしています。繊維不足では「便秘」が起りやすく、大腸がんが気になります。やさしい「便秘薬」では“大草丸”、頑固でしっかり出したい方は“センナダイオウ”でしっかり出し溜めないことです。「葉緑素」野菜が足りない場合、“バイオリンク”を飲みましょう!「タバコ」と「アルコール」が多い方も要注意です。温度の低い「冷たい食品」を口にしやすい方も危ない。「日常の体温」では、まず一時的に「消化器の体温」が下がります。「機能低下」を起こすのです。ビール、氷もの、アイスクリーム、冷蔵庫の中の食品ばかり低い温度の食品を摂っていると、「免疫」どころではなくなるのです。


セオ薬局 代表取締役 漢方薬・生薬認定薬剤師  瀬尾昭一郎


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