“今年の夏こそしっかり「レバコール」を飲みましょう!”鹿児島は7月始めから急に晴れあがり、2週目また強めの雨となりましたが、16日あたりから夏本番、再度ギラギラした太陽が戻ってきました。全国も暑さ記録更新の報道で再度騒いでいます。マスコミで“冷やす”商品、商売や方法が宣伝されます。“熱中症”はよく目にしますが、“冷え過ぎ”の報道はありませんね!何を言っているんだ!?と思われるかもしれませんが、“夏ほど冷える”のです!薄着での冷房、氷やアイス、のどごし爽やかな飲み物。あっという間に“涼”を過ぎ、冷えきってしまうことになります。子供も大人分量をペロッと食べたり飲んだりしていますね。私は、「盆前までは氷水は我慢してね!」とアドバイスしています。さすがにお盆前後の焼けるような暑さは干からびるようで、我慢の限界でしょう。胃が冷えすぎると食欲が落ち、消化能力も低下し、汗もかけなくなるのです。気力、体力も低下します。夏バテです。「そう!レバコールがある!」冷えた胃に漢方生薬入りレバコールのお湯割りを流し込むと血流が良くなり、天然アミノ酸が吸収され肝臓が元気になります。飲んでいた人は思い出して、飲んだことのない人は早くお試しください!飲みながらこの長い暑い夏を乗り越えましょう!
セオ薬局 代表取締役 漢方薬・生薬認定薬剤師 瀬尾昭一郎